【幽幻の蝶】 in 白玉楼

幽々子さまスキーな亡霊が感じたり考えたりしたことを気ままに書き連ねていく場所。 文章専門同人サークル【幽幻の蝶】の活動報告所としての役割は、2014年開催のコミックマーケット86をもって終了いたしました。

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冬コミ新刊、入稿終わりました。

 取り急ぎのお知らせのみとなりますが。
 正式な頒布物の告知等は直前に、改めてお知らせいたします。

……さすがにそれだけだと寂しいですから、最近鑑賞した『劇場版魔法少女まどか★マギカ[新編]叛逆の物語』の感想なんかを書いておくことにします。封切りからある程度時間は経過していますが、ネタバレへの配慮のため追記の部分に格納しておきますね。





 まず結論から言うと『おぞましい』です。
 テレビ版で、せつなさや苦さを残しながらも救いの感じられる終わり方をしただけに、よけいにそれが際立ちます。初めて見たとき、自分には「よくも、やってくれたよ……!!」という言葉しか思い浮かびませんでした。観客たちの雑談の声もおそろしく少なく、あっても声を潜めてのものでした。それほど心に尾を引く結末であるのです。
 とはいえ、反感だけで終わるものではありません。
『なぜ、そうなってしまったのか?』に目を向ければ、とても単純な、それだけに怖ろしい理由が簡単に見えてきます。人間が人間である以上、絶えず迫り来る闇……それを知っている人間なら感じ入ってしまう面は確かにあるのです。

 この落差は、オープニングが華やかだからこそとも言えます。
 息を合わせた連携攻撃、虚を突く撃退方法……本当に明るく、まぶしい日々。それを楽しんでしまっているだけに『着地点』が重くのしかかるのです。

 テレビ版では割を食っていたマミさんとさやかが輝いていることにも触れなければなりません。
 特にマミさんは、譲れないものを賭けてのほむらとの衝突シーンが鮮烈に印象に残りました。お互いに銃器をメインにした遠距離攻撃を得意とする者同士。とても目では追いきれない銃器&体捌きは、彼女の気力充実ぶりを顕著に現しています。
 嫌悪と絶望の末に魔女化し、円環の理に導かれたさやかも要所要所で存在感を発揮しています。一番の見所は、ほむらに鋭い言葉を向ける場面でしょうか。冷静かつ強気で鳴らすほむらがタジタジにされるのですから。

 逆に、新キャラであるなぎさの出番と印象は控えめ。ポッと出の助っ人キャラみたいなものですね。物語上決して欠かせない存在であることは間違いないのですが、正体が正体なだけに、あまり前には出せないのでしょう……。

 キュゥべえ? ああ、やっぱり今回も外道だったよ。あいつは(人間とは)価値観が違うからな。
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